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Kissing spinesにおける術後椎間孔狭窄症の2例

Year: 2025
Type: article
Study design: Case Report
Abstract: 【はじめに】Kissing spinesにおいて,固定術後早期に隣接上位の椎間孔狭窄症を来した2例を報告する.【症例1】74歳,男性.右L5神経根性間欠跛行に対してL5-S1 Posterior Lumbar Interbody Fusion(PLIF)を施行した.術後3ヶ月して右L4神経根症を発症し,神経根ブロックにて治癒した.【症例2】73歳,男性.右L5神経根性間欠跛行に対してL4-5後方除圧術+L5-S1 Posterolateral Fusion(PLF)を施行した.術後2日離床時より右L4神経根症を発症し,保存的治療抵抗性のため術後1ヶ月にL4-5 PLIFを施行し疼痛は消失した.【考察】Kissing spines症例においては,手術により棘突起同士のblockageが失われると同部での後屈可動性増大や後方すべりが起こり得る.これにより除圧術では同レベルまたは隣接上位の,固定術では隣接上位の椎間において椎間孔狭窄症を発症する可能性がある.文献的考察を加え報告する.
Language: English
Field: Medicine
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415974700
FWCI:
Cites: 3
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