Year: 2025
Type: article
Study design: Case Report
Abstract: 【背景】腫瘍用人工膝関節置換術は膝周囲悪性骨腫瘍に対する標準的手術であるが,術後高率に合併症を来すことが報告されている.今回当院の再手術例について検討し報告する.【症例と結果】症例は6例で男2例,女4例で年齢は平均34.5歳であった.全例骨肉腫で大腿骨遠位4例,脛骨近位2例であった.原因は摺動面摩耗3例,感染・aseptic loosening・ステム破損が各々1例で,機種はHMRS,Finn Knee,KMLSが各々2例であった.再手術後経過期間は平均114.7ヵ月であった.摺動面交換は侵襲も少なく患肢機能低下もなかったが,その他では長時間手術や複数回手術を要し破損例は患肢機能が低下した.【考察】摺動面交換はminor procedureに区分され,低侵襲で対処できた.一方aseptic looseningやステム破損では手術侵襲が大きくなり,今後の治療成績向上に向けての検討課題である.
Source: Orthopedics & Traumatology
Institution: National Hospital Organization Kanmon Medical Center
Language: English
Subfield: Pulmonary and Respiratory Medicine
Field: Medicine
Domain: Health Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415974723
