Work

Atメジャーを用いた足関節不安定症の徒手検査教育の有用性

Year: 2025
Type: article
Abstract: 足関節の前方引き出しテスト(ADT)は慢性足関節不安定症の診断において有用な徒手検査法である.今回我々は若手整形外科医に対してATメジャーを用いてADTの教育を行うことの有用性を検討した.公募した被験者4名を対象に,若手整形外科医師を通常教育群(N群)4名とATメジャーを用いた教育群(AT群)4名の2群にわけ教育前後にADT施行時のAT valueを測定した.各測定値を足の外科医の測定値と比較し,その測定値の誤差を教育前後,N群とAT群で比較した.統計解析にはpaired t検定,t検定を用い有意差をp<0.05とした.各群において教育後の測定値の誤差は教育前と比較し有意に縮小した(p<0.01).またAT群の教育後の測定値の誤差はN群と比較して有意に縮小した(p<0.05).若手整形外科医にADTの教育を行うことで手技の向上を認めた.またADTの教育にATメジャーを用いることで使用しない場合と比較し手技は向上した.
Institution: Fukuoka University
Language: English
Subfield: Rehabilitation
Field: Medicine
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415974755
FWCI:
Cites: 17
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