Work

高度外弯変形を伴う大腿骨骨幹部骨折の治療経験

Year: 2025
Type: article
Study design: Case Report
Abstract: 【目的】高度外弯変形を伴う大腿骨骨幹部骨折に対して15年以上の間複数回手術を行った患者の一例を報告する.【症例】80歳時に転倒,右大腿骨骨幹部骨折と診断,外弯が強くnail挿入困難,大腿外側にplate固定,初回手術7ヶ月後に転倒,初回手術のplate近位部で骨折,大腿前面にLocking plate固定追加,その10ヶ月後に骨折部転位,外前弯増強したが患者希望もあり経過観察.その4ヶ月後に大腿前面plateの近位側で骨折,大腿近位外側にplate追加,3回目骨折部にかかるように大腿前面にplateを入れ替え.その1年後に大腿近位部が内反変形,その11年後に右股部痛,3回目手術の近位部骨折,screw固定,その3年後に激しい右股部痛,大腿骨頸部骨折,screwのcut out,5回目手術でインプラント抜去,骨頭切除した.【考察】手術毎に近位側が骨折し大腿外弯増強,内反股となった症例であり,初回手術時にできるだけ長い固定,再骨折予防を見据えた固定を行うべきであった.
Language: English
Subfield: Epidemiology
Field: Medicine
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415974930
FWCI:
Cites: 8
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