Year: 2025
Type: article
Study design: Observational Study
Abstract: 当院で治療を行った上腕骨開放骨折の治療成績を後ろ向きに調査し,検討したため報告する.対象は上腕骨開放骨折で,骨接合を行い,6ヶ月以上観察できた成人症例14例である.受傷時年齢は60歳(中央値 以下同じ)であった.骨折部位はAO分類11:1例,12:6例,13:7例で,Gustilo Anderson分類はType 1:5例,2:3例,3A:3例,3B:1例,3C:2例であった.初期治療として,13例にデブリドマンを,創外固定を9例に行った.最終固定までの期間は10日であった.軟部組織の再建までの期間は16日であった.合併症として深部感染を1例,偽関節を2例に認めた.治療成績は概ね良好であったが,今後の課題としてデブリドマンの質を上げ,内固定・軟部組織再建までの期間を短縮することで,早期のリハビリテーション開始や,合併症率の低下につながる可能性がある.
Source: Orthopedics & Traumatology
Institution: Saga-Ken Medical Centre Koseikan
Language: English
Subfield: Epidemiology
Field: Medicine
Domain: Health Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415974931
