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重度外反母趾の母趾外転筋断面積は減少する

Year: 2025
Type: article
Study design: Observational Study
Abstract: 【背景】外反母趾患者では変形の進行に伴い母趾外転筋の筋量が低下することが知られているが,CTを用いて筋量を評価した報告はない.【対象と方法】当院にて2010年1月から2021年4月までに初回外反母趾手術を行った患者のうち術前6か月以内のCTのない例と関節リウマチ例を除いた48例50足を対象とし,CTを用いて母趾外転筋,短趾屈筋の断面積を計測し,HV角との関連性を調査した.【結果と考察】母趾外転筋と短趾屈筋の断面積は正の相関を認め,HV角と母趾外転筋断面積は負の相関を認めた.重回帰分析では年齢,性別,BMI,各筋の断面積においてHV角に最も影響する因子は母趾外転筋の断面積であった.CTを用いた客観的な解析においても過去の報告と一致する所見が得られており,CTによる筋量評価は有用であると考えられた.また,母趾外転筋および短趾屈筋の運動療法により外反母趾の進行が抑制される可能性が示唆された.
Language: English
Field: Medicine
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415974950
FWCI:
Cites: 5
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