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骨幹部発生の悪性骨軟部腫瘍に対する血管柄付き骨移植と体外放射線処理骨の併用治療

Year: 2025
Type: article
Abstract: 我々は骨幹部発生の悪性骨軟部腫瘍の広範切除の骨再建方法として血管柄付き骨移植と放射線処理骨の併用を行っている.本術式を施行した症例について予後や術後機能を検討する.1991年から2024年までに当科で行った脛骨骨幹部5例,大腿骨骨幹部2例,前腕骨幹部1例の計8例を対象とした.男性6例,女性2例,平均44歳(16-80歳)であった.疾患は骨肉腫(2例),軟骨肉腫,アダマンチノーマ,平滑筋肉腫,未分化多形肉腫,悪性末梢神経鞘腫,滑膜肉腫それぞれ1例であった.平均観察期間は8.1年(3.2-15.3年)であった.骨欠損は平均15cm(10-18cm)で,血管柄付き移植骨長は平均18cm(9-25cm)であった.最終観察時,NED8例,AWD1例であった.MTS scoreは平均87(63-100)であった.血管柄付き移植骨と放射線処理骨の併用は両者の欠点を互いに補完し合い,初期骨強度を保つことと骨癒合までの期間を早めるのに有効であると考えられる.
Language: English
Field: Medicine
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415974991
FWCI:
Cites: 5
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