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リバース型人工肩関節全置換術におけるbaseplate pegの刺入位置に関する検討

Year: 2025
Type: article
Abstract: 【目的】リバース型人工肩関節全置換術後のbaseplate pegの刺入位置について検討すること.【対象と方法】RSAを施行した10例.男性5例,女性5例.手術時平均年齢77.1歳であった.全例Navigationを使用した.0.5mm sliceの肩関節単純CTをSYNAPSE VINCENT®を用いて解析した.検討項目は,(1)pegの骨外への逸脱症例の割合,(2)peg中心と関節窩中心との距離(中心より前方を+,後方を-とした),(3)peg中心と関節窩中心との距離の割合,(4)glenosphere下端と関節窩下端の高さの差とした.【結果】(1)10例中2例に逸脱症例を認めた.(2)平均+1.86mm(+0.25~+3.70mm)であった.(3)平均5.8%(+1.0~+10.9%)であった.(4)平均0.93mm(0.3~1.9mm)であった.【考察】全例でpeg中心は関節窩中央より前方から刺入されていた.pegの肩甲骨骨外への逸脱症例は2例認め,どちらも女性であった.Pegは関節窩から前方よりに刺入することで逸脱のリスクを軽減できることが示唆されたが,女性の症例は注意が必要である.
Language: English
Subfield: Surgery
Field: Medicine
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415975054
FWCI:
Cites: 6
Cited by:
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