Year: 2024
Type: article
Abstract: コレステロールとビタミンは生体内で必須の成分であり,食物からの吸収は栄養学の観点から非常に重要で多くの研究がなされてきた.体内量を厳密にコントロールするためには,吸収と排泄のバランスでコントロールする必要がある.コレステロールと脂溶性ビタミンの体内動態や役割は古くから研究されてきたが,取り込みと排出を担うトランスポータータンパク質については,解析が困難な膜タンパク質であることも理由で,意外に研究が進んでいない.疎水性の高いコレステロールと脂溶性ビタミンは,トランスポーターによる輸送が想定されていなかったが,実際にはトランスポータータンパク質によって輸送されることが明らかになってきた.
Source: KAGAKU TO SEIBUTSU
Author: Michinori MATSUO
Institution: Kyoto Women's University
Language: English
Subfield: Surgery
Field: Medicine
Domain: Health Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W7108083017
