Work

Three cases of intestinal lymphangiectasia diagnosed based on characteristic endoscopic and pathological findings

Year: 2025
Type: article
Study design: Case Report
Abstract: 蛋白漏出胃腸症(protein-losing gastroenteropathy;PLG)の原疾患は様々であり診断に苦慮することがある.腸リンパ管拡張症は拡張したリンパ管から蛋白を含むリンパ液が腸管内に漏出しPLGを来す疾患である.内視鏡所見から本症を疑い生検することで腸リンパ管拡張症と確定診断した3例を経験した.蛋白漏出シンチで消化管からの蛋白漏出を認めたため,上部消化管内視鏡検査を施行し,十二指腸もしくは上部空腸に散布性白点もしくは白色絨毛を認めた.同部位からの生検検体の病理組織学的所見において粘膜固有層および粘膜下層のリンパ管の拡張を認めたことから腸リンパ管拡張症と確定診断した.PLGの原疾患を鑑別するにあたり,十二指腸・小腸の散布性白点や白色絨毛が腸リンパ管拡張症に特徴的な内視鏡所見であることを認識し生検することが重要である.
Language: English
Subfield: Surgery
Field: Medicine
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W7116844074
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Cites: 2
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