Year: 2025
Type: article
Study design: Observational Study
Abstract: 保存的治療で改善しない場合に手術治療を 計画する. 本稿では,首下がり症候群に対する外科治療における 合併症と今後の課題について報告する.なお,当院での 手術治療の検討は品川志匠会病院倫理委員会での承認を 受けている. 1 .手術治療 まずは,全脊椎アライメント(Fig.1)と病歴から, 脊椎における主病変(primary driver)を同定する 2,5,6) . 当院で手術治療を行った 44 例のうち,41 例とほとんど の症例で主病変が頚椎から上位胸椎であった.主病変が 頚椎限局,上位胸椎,下位胸椎から腰椎がそれぞれ 1 例 であった.次に,仰臥位での首下がり姿勢改善の有無や CT 所見などから,主病変の脊椎が flexible か rigid かを 判断する.自験例では 5 例が rigid(頚胸椎病変 3 例,上 位胸椎病変 1 例,胸腰椎病変 1 例) ,39 例が flexible で あった. 本稿では,主病変が頚椎から上位胸椎である首下がり 症候群に対する手術治療について記載する.首下がり姿 勢を大きく矯正維持する必要があるため,基本的には多
Source: Spinal Surgery
Authors: Tetsuryu Mitsuyama, Kaiji Ota
Language: English
Subfield: Surgery
Field: Medicine
Domain: Health Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W7119510506
