Wheelchair and Seating Considerations for Pediatric Patients
Year: 2026
Type: article
Abstract: 近年の治療薬や対症療法の進歩により,小児期に車いすを活用する患者の経過や予後が改善し,活動の選択肢が拡大してきている.本人の心理面のサポートをしながら,適切な車いすをタイムリーに選択することで,心身の成長,発達を促し,長期的に変形や拘縮を予防する姿勢管理が求められる.遊び,学習,趣味活動などの周辺環境の作業環境にも適合し,背もたれやネックサポートが有効に活用されることで,体幹前傾や頚部後屈を防ぐようにする.シーティングにより頭頚部が安定することは最も重要で,上肢の使いやすさと呼吸や嚥下のしやすさにつながる.今後の知見の蓄積により,より良い車いすの選択や適合のガイド,長期的な効果が明らかになることが望まれる.
Source: リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌
Authors: Yuka Ishikawa, Toshihiko Miura, Eiichi Tanaka
Language: English
Subfield: Occupational Therapy
Field: Health Professions
Domain: Health Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W7137958274
