Work

Study on durability modification of polyoxymethylene/poly(lactic acid) blends manufactured by injection molding

Year: 2021
Type: dissertation
Abstract: 本論文は,より優れたPOM/PLAブレンド材の開発を目的として,特にその機械的特性を向上させるための方法について,考えられる条件の下で調整したPOMとPLAの組成によって得られる差異を分析する研究を行い,その成果について報告したものである。POM/PLAブレンド材の作成において,その成形において射出速度を変更した試料に関して,この変更が機械的特性を制御するのに有効であることを確認するとともに,特定の条件で優れた結果が得られることも確認した.また,その結晶化とアニーリング時間との関係についても効果を調べた.さらに,POM/PLAブレンド材の熱安定性の向上を目的として,さまざまな射出条件の下でPOMとPLA分率を変えながら製作した試料について,熱重量分析,動的機械分析,および示差走査熱量測定によって調べた結果,POM70 / PLA30の比率において良好な特性が観られた.さらに,POMをコア材,POMまたはPOM/PLAブレンド材をシース材として作成した二成分繊維の分析においては,二成分の割合やファイバー直径を変えることによる熱安定性や機械的特性,繊維の構造特性に関する影響を分析した結果,POMコア-POMシースの繊維の寸法安定性を確認するとともに,POMコア-PLA/POMシース(FT30)の繊維において優れた特性が得られることを示した.
Language: English
Open Access status: green
OpenAlex ID: W7144923703
Cites: 28
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