Work

Self-efficacy on Dietary Management and Quality of Life in Patients with Inflammatory Bowel Disease

Year: 2010
Type: article
Study design: Observational Study
Abstract: M外科医院の炎症性腸疾患患者(IBD)を対象に,食事の自己管理に対する自己効力感調査とIBD患者に特異的なQOL調査を行い,食事管理の継続と自己効力感,および栄養指導による支援のあり方を検討した。その結果,UC患者のうち食事療法を実施している者では体調不良時のみ行なう者,まったく行なっていない者と比較して自己効力感に影響する要因の中で遂行行動の達成と言語的説得得点が有意に高い得点を示した。また言語的説得得点を対象別に比較すると,医師および看護師と比較して管理栄養士が有意の高値を示した。自己効力感得点と脂質エネルギー比率および飽和脂肪酸摂取量との間に負の相関が認められた。QOL得点は疾病の活動度による差異は見られなかったが自己効力感得点との間に正相関が認められた。以上の結果から,自己効力感を高めるためには成功体験と言語的説得が有効であり,管理栄養士は特に脂質エネルギー比率と飽和脂肪酸の適正な摂取を助言することが患者のQOLを高めることが示唆された。
Language: Japanese
Subfield: Genetics
Open Access status: green
OpenAlex ID: W7145070934
FWCI:
Cites:
Cited by:
Related to: 10