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中高年女性の踵骨における超音波Stiffnessの推移(原著)

Year: 2006
Type: article
Study design: Observational Study
Abstract: 中高年女性の踵骨における超音波 Stiffness の推移 -4 -中高年女性の踵骨における超音波 Stiffness の推移 今本喜久子 1 北村文月 1 藤本悦子 2 新穂千賀子 3 1 基礎看護学講座 2 石川県立看護大学 3 兵庫県立大学 環境人間学部 要旨 超音波測定法により、中高年女性 21 名の踵骨 Stiffness を年 2 回7年間にわたって縦断的に測定した。全 Stiffness は有 意な負の年齢相関を示した(r=-0.589;p<0.001)。その回帰直線の傾きは-1.05 であり、年 1.4%の骨強度減少を示唆した。 しかし、対象者を閉経前(3 名) ・閉経周辺(4 名) ・閉経後(14 名)の 3 群に分けると、閉経周辺群の Stiffness のみが有意 な負の年齢相関を示した(r=-0.554;p<0.001) 。3 群の Stiffness を分散分析すると、閉経前群と閉経周辺群には平均値に有 意差がなかったが、閉経後群の平均値は他の 2 群のものより有意に低くなっていた(閉経前 82.96;閉経周辺 81.22;閉経後 66.40) 。閉経後の経過年数に基づいて Stiffness の年減少幅を調べると、閉経1年後に-7.2 の最大減少幅を示し、その後数年 で閉経前の減少幅に戻った。生活習慣の調査では、偏食の有無、牛乳・小魚によるカルシウム摂取の有無、若年期における運 動の有無で分けた 2 群は、t 検定により平均値に有意差を示した。
Institution: University of Hyogo
Language: Japanese
Field: Medicine
Open Access status: green
OpenAlex ID: W7208637583
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