Preparation and Properties of Nanocomposites of Pullulan and Glutaraldehyde-Crosslinked Pullulan with Layered Silicate
Year: 2007
Type: article
Abstract: プルラン(PL)あるいはグルタルアルデヒドで架橋したプルラン(PL-GA)とモンモリロナイト(MMT)からなる複合フィルムを水溶液キャスト法により作製した.得られたフィルムの XRD 測定および TEM 観察の結果から,PL/MMT および PL-GA/MMT いずれの複合フィルムにおいてもケイ酸塩層のはく離がおこっているが,PL-GA/MMT の方がケイ酸塩層の分散性が悪く,ポリマーの挿入されたケイ酸塩層の割合が多くなっていることがわかった.PL と PL/MMT は水溶性であるが,PL-GA と PL-GA/MMT は水に対して膨潤するものの不溶性であった.PL/MMT および PL-GA/MMT 複合フィルムは PL フィルムに比べて非常に低い酸素透過率を示した.動的粘弾性測定の結果,PL および PL-GA に MMT を複合化することにより貯蔵弾性率の上昇がみられた.熱分解温度は PL を GA で架橋することにより向上したが,逆に PL に MMT を複合化すると少し低下した.
Source: KOBUNSHI RONBUNSHU
DOI: 10.1295/koron.64.800
Institution: Chiba Institute of Technology
Language: English
Subfield: Polymers and Plastics
Field: Materials Science
Domain: Physical Sciences
Open Access status: bronze
OpenAlex ID: W2017507072
