Year: 2013
Type: article
Abstract: 昨今,高速道路橋で顕在化している高性能床版防水工上の舗装早期損傷について,模擬橋面舗装供試体を用いた室内試験を実施し,その損傷メカニズムの解明を試みた.その結果,低温舗設基面と低温SMAの組合せによって,防水工とSMAの接着不良が発生することが判明した.接着不良は,低温条件によって防水工との間に小さな間隙群が形成されることにより発生する.この”Cavity”と命名した間隙が水の滞留空間となり,SMAの砂利化に至るということが判明した.また,アスファルト混合物によるCavity形成抑制対策を試みた結果,連続粒度を有する密粒度系の混合物がCavity形成の抑制に効果的であることが判明した.
Authors: Ryo KATO, Masakazu SATO, Keizo KAMIYA
Language: English
Subfield: Civil and Structural Engineering
Field: Engineering
Domain: Physical Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W2045299259
