Work

A Case of Collision of Tubular Adenocarcinoma of Pancreas and Signet Ring Cell Carcinoma of Middle and Lower Bile Duct

Year: 2007
Type: article
Study design: Case Report
Abstract: 症例は78歳の男性で, 黄疸, 白色便を主訴として当院受診. 精査にて中下部胆管癌もしくは膵頭部癌と診断され亜全胃温存膵頭十二指腸切除+リンパ節郭清を施行. 摘出標本では中下部胆管と膵頭部に2種の腫瘍を認め, 病理組織学的検査では中下部胆管に印環細胞癌を認め膵臓に高度浸潤を認めた. また, 膵頭部には高分化型管状腺癌を認め両腫瘍間に細胞移行像は認められないことから多発腫瘍による衝突癌と考えられた. 患者はgemcitabineを用いた化学療法を施行中であり術後14か月現在, 無再発生存中である. 膵衝突癌は術前画像診断で中下部胆管癌と膵頭部癌の両者の特徴を併せ持っており術中所見においてもその診断は困難であった.
Language: English
Subfield: Oncology
Field: Medicine
Open Access status: hybrid
OpenAlex ID: W2316296262
FWCI: 0.168
Cites:
Cited by: 4
Related to: 10