Work

Regional Sediment Transport From Yamakuni River to Nakatsu Intertidal Flat and the Investigation of Mechanism of Erosion/deposition of the Flat

Year: 2018
Type: article
Abstract: 大分県中津干潟では,アサリを中心とした漁獲高が近年激減しており,地元の住民は干潟の侵食や泥質化の影響を懸念しているが,その実態解明はなされていない.そこで本研究では,高精度な測深技術を用い,三大学共同で大分県中津干潟の地形変化観測を行なって広域的な土砂動態を明らかにし,その侵食実態を解明するとともに,侵食・堆積機構を明らかにすることを目的とした.その結果,大出水による堆積とそれ以外の軽微な侵食という傾向と,山国川からの土砂供給と共に沿岸土砂輸送の影響が無視しえないことが示唆された.また,多変量解析から干潟の侵食堆積量を予測する回帰式を得た.その結果から,侵食堆積量の予測式は,堆積は降雨量に,侵食は有義波高に依存し,比較的大きな定数項も存在することがわかった.
Language: English
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W2889960930
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