Work

Studies on Separation and Determination of Chanamide Derivatives. IX. Separation of Melam and Melem, and Simpile Determination of them by the Photometric Method.

Year: 1961
Type: article
Abstract: メラミンの脱アンモニア縮合物であるメラム, メレムは極めて難溶性な物質で, その単離や定量は困難であるが, これらの混成している物質を微量溶解した水溶液は紫外部に強い吸収を有しており,陽イオン交換樹脂アンバーライトIR-112によるクロマトグラフィーでメレムは0.5Nの,メラムは2N-塩酸溶離液中に離検出することが出来たので,これを利用して単離を行なった。次にメラム, メレムを分離せずに簡易に定量出来るように, これらに更にメラミン, アンメリンを含む4成分系試料につき0.1N-塩酸酸性溶液で220,230,250,260mμの4点の吸光度を測定し, 4元連立方程式を用いて各成分を求めた。メラミン, アンメリンは250mμ 以上にはほとんど吸収がないので, 近似的に2 元連立方程式でメラム, メレムのみを求めることも出来る。粗製メラミン中の不純物の定量の場合のようにメラミンが大過剰に存在する時は, あらかじめ昇華法(300℃, 5mmHg)でメラミンを除去した残留物について3 成分の定量を行なえばよく, メロンが共存していてもほとんど不溶であるため影響がない。この定量に用いる試料の最適濃度は3~4mgμ/lで,通常相対誤差3~4%以内で定量出来る。
Language: English
Subfield: Food Science
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W2320123280
FWCI:
Cites:
Cited by: 12
Related to: 10